【トピックス】V・ファーレン長崎の高田明社長がJ2降格に関する会見を開催
冒頭、高田明社長が、県内外のサポーター、関係者に最大限の感謝を捧げたいと発言して始まった会見では、今季について「一生懸命やってきたから悔いはない。今回の結果を受け入れて次のステップへしていきたい」と総括。前日に退任会見を行なった高木琢也監督についても6年間の実績を高く評価しているとした上で、契約満了については「3年後、5年後を見ての判断」であるとし、「今の時点で云々いうのは駄目で、短絡的に判断してはいけない。後に全員が正しいと思う判断をした」と説明。退任決定後に高木監督と電話で話をしたことを明らかにし、個人的な夢として「5年後にできるスタジアムで、高木監督が率いるJ1チームとV・ファーレンが戦うのも素晴らしい」とコメントした。
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