長崎サッカーマガジン「ViSta」

【連続企画】ORIGIN~選手の原点を探る~ 第31回 FW鈴木武蔵 ~長崎で初勝利のときに決めたゴールは、キャリアの中でも大事なゴール~

毎年、多くの選手がデビューし、同時にピッチを去って行くプロの世界。成功するのは、ほんの一握りという過酷な世界に、彼らはなぜ踏み出したのか?V・ファーレン長崎に所属する選手たちが、いかにサッカーと出会い、なぜサッカーを好きになったのか、その[ORIGIN(オリジン:起源、発端、源泉、源、原因、原点]に迫る連続企画第31回。今回は、念願の2ケタ得点まであと1に迫っているFW鈴木武蔵の[ORIGIN]に迫ります。

-武蔵選手の中で、サッカーボールにふれた一番古い記憶は何ですか?

小学校1年生・・6歳ですかね。休み時間に友達といろいろ遊びでやったのが最初だと思います。サッカーだけなじゃく野球とかもやりましたね。ジャマイカにいたときです。

-そうやってサッカーを始めた鈴木選手が、プロになろうと思うほどサッカーを好きになったのは、何かキッカケがあったんですか?

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