【ショートインタビュー】中村北斗が語る高校サッカー選手権出場と選手権県予選
31日の開幕までいよいよあと2週間余りに迫った「第97回全国高校サッカー選手権大会」。その高校サッカー最高峰の舞台に国見高校の選手として、3年連続で決勝戦のピッチに立ったことがある中村北斗。今回、そんな中村北斗に当時を振り返ってもらいながら、選手権や選手権出場までの道のりを語ってもらった。
-選手権は出場するための県予選の戦いも大変だと思いますが、県予選で印象に残っていることはありますか?
高校2年生のとき海星高校と決勝戦で対戦して、延長戦までもつれ込んだ試合はよく憶えています。当時の海星は2人くらい良い選手がいて苦戦しましたね。それでも県予選で負けるとは思ってなかったですけど、県予選に限らず大会の初戦はやっぱり怖かったですよね。これ(大会)で負けたら走り(の練習)とかが来るんだなって(笑)。そっちの恐怖がありましたね。
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