【コラム】クラブハウス・練習拠点用地に関する現状は?大村の新工業団地の現在
「世界レベルの環境」を目指して、昨年の12月7日からジャパネットホールディングスが開始したクラブハウス・練習拠点候補地の公募は、公募期限内に唯一「関心表明書」を提出した大村市との間で協議が進行中だ。大村市側は黒丸町に整備中の大村市総合運動公園を候補地として提案していたが、今年1月10日、大村市長を訪問した高田旭人社長は、大村市総合運動公園は海からの風が強い点などを理由に、雄ヶ原町に大村市が建設中の新工業団地を拠点候補として要望。県知事にも新工業団地での拠点整備への協力を要請している。
総工費約30億(うち県からの補助金が約6億)で、すでに工事の95%以上が終了している新工業団地を候補地ということで、大村市長や県知事も即答を避けているが、現状の新工業団地の整備状況やどういった場所であるか、レポートをしてみたい。
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