【J2第13節:長崎vs新潟】レビュー~開始7分で分れた明暗。長崎が効果的に得点を重ねて新潟を振り切り、令和での初勝利を飾る~
▼『立ち上がりの明暗』
「卵が先か鶏が先か?」ではないが、「良い入りができた(MF新里涼)」から先制点を奪えたのか、それとも先制ができたから「良い入り」になったのかはわからない。ただ確実に言えることは、「そこの強度は非常に弱かった(吉永一明 アルビレックス新潟監督)」という試合の入りを新潟がしたこと、そして、このチャンスを逃さなかったV・ファーレン長崎が、先制点を奪ってそのまま試合の流れを引き寄せたということである。
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