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第99回天皇杯1回戦 MD長崎(長崎県代表)vs.高知ユナイテッド(高知県代表)レビュー

26日、長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場で行なわれた『天皇杯 JFA 第99回 全日本サッカー選手権大会』の 1回戦「長崎県代表 MD長崎 対 高知県代表 高知ユナイテッド」は、高知がアディショナルタイムにゴールを奪って勝利。高知が7月3日に行なわれるV・ファーレン長崎との2回戦へ進出した。

四国リーグ所属で4年連続4度目の天皇杯出場の高知ユナイテッドと、2年ぶり3度目の天皇杯出場で長崎県1部リーグの所属ながら、実力は地域リーグのチームにも劣らないMD長崎。両チームの対戦はこう着戦の展開が続いた。中盤でピンチの芽を横竹翔が摘み、松本翔、村上魁らスキルの高い選手を攻撃のアクセントとして戦う高知に対し、素早い展開に深町浩之、洪準基が合せていくMD。高知がボールを保持しながらも、MDが速攻を狙う姿勢を崩さないことで、試合は0-0の時間帯が長く続いていく。

後半にDF上野周平がゴール前の混戦で接触。頭部を負傷するアクシデントこそあったものの、その後も試合は0-0のまま。このまま延長戦突入と思われた後半アディショナルタイム、高知は中舛健人からボールを受けた村上がドリブルで一気に突破。シュートコースが空いた瞬間を見逃さず左足でシュート。これが決まって高知がMDを破り、2年連続2度目となる2回戦進出を決定した。

reported by 藤原裕久

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