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【アカデミーレポート】令和元年度 長崎県高総体サッカー(男子)準決勝レポート

○準決勝第2試合
諫早商業高等学校 0-2 長崎日本大学高等学校

昨年の県高総体王者が県央の名門である諫商を手堅く打ち破った。前半からボールを保持したのは長崎日大だったが、諫商はしっかりとブロックを作って守りながら、サイド攻撃でゴールを狙う。ほぼ互角と言って良い展開だったが、前半終了間際と後半の給水タイム直後といった危険な時間帯を逃さなかった長崎日大が得点を奪い快勝。諫商もMF宮崎丈樹、岩本壮太らが攻撃的に攻めていったが、GK前田祥、DF田川啓斗らを崩しきることができずに準決勝で敗退した。

reported by 藤原裕久

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