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木山隆之監督「勝点を取って帰るには、立ち上がりが一番大事になると思っていた。呉屋に対しては粘り強くやるように話をした」【J2第19節:長崎vs.山形】木山隆之監督(山形)記者会見コメント全文

○木山隆之監督(モンテディオ山形)試合後コメント
「ここで勝点を取って帰るには、立ち上がりが一番大事になると思っていた。選手にもフルスロットルで試合に入っていこうと話をして送り出して、良い立ち上がりで2点取ることができたと思います。ただ2点が取れたことで選手たちが受けてしまい、前半に1点を返されてしまったなと。後半の立ち上がりは間違いなく、長崎の圧力がくると思っていたので、耐えて3点目を奪えたら理想的だと話をして送り出しました。後半は相手が攻める展開になったんですが、クシ(櫛引政敏)を中心に最後のところでカギをかけて、押し込まれながらも粘りきる部分が出せたと思います。ここで勝つのは本当に大変だと思っていたので、勝点3が取れて良かったなと。次へ向けてまた努力したいと思います」

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