長崎サッカーマガジン「ViSta」

【ショートインタビュー】米田隼也~復帰した米田が目指す存在感~「試合を決める存在になっていたい。一発のプレーを結果に結びつけて、勝利に貢献するのが一番良い形だと思います」

5月のルヴァン杯での負傷から、先日のFC琉球戦で約2ヶ月半ぶりの公式戦出場を果たした米田隼也。今回のViStaショートインタビューでは、そんな米田にリハビリ中の様子や、厳しい戦いが続くリーグ戦、そして目前に迫っている天皇杯について話を聞いてみた。

-まずケガをした時の状況を聞かせてもらえますか?

5月に行なわれたアウェイでのルヴァン杯、湘南ベルマーレ戦の時からですね。それまでも少し痛みがある状態でやっていたんですけど、試合が終わった時に、これ以上は(痛いままでプレーするのは)無理だと思って病院に行ったんですよ。そしたら肉離れを起こしているって診断されて、そこからリハビリに入ることになりました。湘南戦のあと、テグさん(手倉森誠監督)に良いプレーをしていたと言われていて、次のリーグ戦ではメンバーに入れるぞって言ってもらっていたんで、本当に残念でしたね。

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