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【アカデミーレポート】高校サッカー選手権県大会準決勝レポート~名門、国見高校と王者、長崎総科大附属が決勝へ進出~

3日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で『令和元年度(第98回) 全国高等学校サッカー選手権大会 長崎県大会』準決勝が行われ、第1試合で国見高校が創成館高校を破り、第2試合で長崎総科大附属高校が長崎日大に勝利して、それぞれ10日に行われる決勝戦に進出した。

<準決勝第1試合 創成館 0-1 国見高校>

中盤で激しくぶつかりあって始まった一戦は、前半15分頃から国見がボールをつないで裏を狙っていく攻撃で押し込めば、20分過ぎから創成館も押し返していくなど一進一退の展開。創成館はGK橋口欧介を中心と守備で、国見はタイトな寄せで相手の攻撃をくい止め、0-0のまま前半を折り返す。

後半立ち上がり、創成館はFW平川尚樹をターゲットを起点に波状攻撃でチャンスをつかむが、ここは国見のGK松本太平の好セーブで得点ならず。1点勝負の気配が濃くなる中、国見は長身FW中島大嘉を投入してロングボールで押し込み、創成館は大西克宗を入れてスピードをいかしたカウンターで反撃を展開。ともにチャンスを作っていった後半12分、日下部優哉のクロスに寺島武があわせて国見が先制。そのまま、FW嶋澤翼斗を投入して総攻撃を見せていく創成館を振り切った国見が1-0で勝利した。

<準決勝第2試合 長崎総科大附属 3-0 長崎日大>

立ち上がりから両チームともに走り、タイトに競り合う展開で試合はスタート。長崎総科大附属が激しいプレッシャーからの素早い攻撃を展開すれば、長崎日大は山崎光を中心にしたボールのつなぎで対抗。強豪高同士らしい手堅い試合の入りのまま、前半はどちらも相手に決定的なチャンスを作らせずに0-0で前半を終了する。

第1試合同様に1点勝負かと思われた展開の中、長崎総科大附属は小嶺サッカー伝統とも言えるセットプレーで、後半6分に鶴田快聖が先制点を奪取。リードを奪われた長崎日大は一挙に三選手を交代させて反撃を狙おうとするが、時間とともに焦りの見え始めた日大に対して、長崎総科大附属は後半32分に、エース千葉翼がゲームの流れを決定付けるゴール。2-0となってから、受けに回ってしまうこともあった長崎総科大附属だが、前がかりになる長崎日大から、アディショナルタイムに再び千葉がゴールを決めて3-0。そのまま快勝で4年連続の決勝進出を決めた。

reported by 藤原裕久

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