再現性の低いサッカーに未来はないのか?風間グランパスとポステコ・マリノスで分かれた明暗(J論)

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【アカデミーレポート】令和元年 選手権県大会決勝戦後コメント 国見高校(木藤監督・小嶺栄二コーチ)

○木藤健太監督(国見高校)

就任2年目で国見を決勝戦まで導いた木藤健太監督

「悔しさしかないですね。ある程度プラン通りだったんですけど失点のところが・・・。1失点目は、ウチがセットプレーの形を少し変えたところをうまく突かれてしまって、2失点目の時にはクロスを上げさせないプレーが必要だった。前半は中盤と横のスペースをうまく使えていたんですけど、後半は対応されて単調な攻撃になった部分もありました。サイドからのクロスも増やしたかったけど、そこも消されていた。相手のマンマークに対しても、もう少し相手の逆を取れないと。サッカーの質とか内容より、そういう際の部分で相手の方が上だったのかなと。勉強させられましたね。まだプリンスリーグ昇格という目標があるので、ここからいかに立ち上がるかが大事。今大会は選手たちにも変化が見えてきたので、もう一度、次へつなげていきたいと思います」

○小嶺栄二コーチ(国見高校)

国見高校OBでV・ファーレン長崎でもプレーした小嶺栄二コーチ

「相手のやってくることがわかっているのに、止められないっていうのは、相手のクオリティが高かったということなのかなと思います。それに負けないくらいボールを動かせるようにトレーニングをしてきていたんですが、一発勝負の難しさを感じました。空中戦でボールを弾き返す強さ、そこへのセカンドボールの部分では、相手はウチの二段階、三段階は上に行ってましたね。そこは小嶺先生が極めている根源的な部分だと思います。そこに対して何かもっと戦い方を考えていかないと次のステージにはいけない。もしかすると全国大会に行けば、国見も活躍できたかもしれないけれど、長崎県予選で小嶺先生という壁を超えないと全国ヘは行けない。全国に行くための戦い方、全国での戦い方を明確にする必要があるとも思いますね。僕もこの3年生50人には凄く思い入れがあって、国見に連れてきて全国大会にどうしても連れて行きたかったんですけどね。ホント、勝負って難しいものだなって」

reported by 藤原裕久

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