「今季を象徴するようなゲーム。大事なところで得点できず、勝利を失った」【J2第39節:長崎vs栃木】手倉森誠監督記者会見コメント全文

2019年11月16日 18時07分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント

○手倉森誠監督（V・ファーレン長崎）試合後コメント
（総評）
「ホーム最終戦ということでスッキリ勝って、サポーターに勝利を届けたかったんですが、申し訳ないと思っています。今季を象徴するようなゲームで、大事なところで得点できず、勝利を失うというね。栃木が前へ（プレッシャーを）かけてくる入りを想定していたんだけど、最初から構えられてしまった。それに対して、いつか得点できるだろうという展開に持ち込まされて、先に失点して、相手の守備意識が高まるゲームになってしまった。ボールを持つ中でのアイデア・クオリティ・タイミング・・その辺のズレを露呈した。今回、負けたことで悔しさを持って、来シーズンはホームで強い長崎を作っていかなくてはという気持ちで、年を越さなければと思っています。1年間、ホームに通ってくれて、苦しいときも一緒に戦ってくれたサポーターに感謝したい。次、アウェイのリーグ戦もありますが、天皇杯もあるので、サポーターと気持ちを高めていきたいと思います」

（残り 528文字／全文: 954文字）

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