「最後まで不運が重なったゲームになってしまった。シーズンを通して、際(きわ)の勝負所での起用に関しては、個人としての反省点だった」【J2第42節:新潟vs長崎】手倉森誠監督(長崎)コメント 全文
○手倉森誠監督(V・ファーレン長崎)試合後コメント
(総評)
「最終戦を勝利で飾りたいと、みんなでまとまって戦おうと試合に入った。ゲームは攻勢で、こちらがボールを握ってクオリティも示せたんだけど、残念なところでゴールがノーゴールになったり、PKを流されたりとか、最後まで不運が重なったゲームになってしまった。それでも選手は最後まで(気持ちを)切らすことなく、力を出して1点を返した。そこは、われわれの意地だったなと思うし、ともすれば負けないゲームだったと思います。だけど、2019シーズン(のリーグ戦)をこういう終わり方にしてしまって、もの凄く腹立たしい。でも気持ちを抑えてもう1回・・年内(の天皇杯で)に笑えるようにやっていきたいと思います。」
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