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【トピックス】小ネタ集2019.No.17『「化け物だ!」鹿山拓真が今季戦った選手で一番すごいと思ったのは?』、『二人称のトレーニング!?』

普段、取材を進めていると「これは良い」「これは面白い」という話題や出来事なのに、事情があって記事化には至らないものも多い。そんなネタを紹介する小ネタ集。今回は、そんな小ネタ2つをどうぞ。

『「化け物だ!」鹿山拓真が今季戦った選手で一番すごいと思ったのは?』

今季、ルヴァン杯と天皇杯で全てスタメン出場している鹿山拓真。彼に今季戦った選手で一番すごいと思った選手を聞いてみると、元ガンバ大阪所属で、現在は大分トリニータに移籍している「田中達也」選手と即答。

田中達也選手とのマッチアップで、そのすごさに驚いた鹿山拓真

「田中選手がナンバーワンですね。対戦したとき(6月19日 ルヴァン杯プレーオフステージ第1戦 ●長崎1-4 G大阪○)、自分が右サイドバックで出場して、田中選手が左サイドだったんですよ。1対1のときにスピードで対応するのは得意なんですけど、このときは本当に何もできなかった。間合いも全然つかめなかったですね。普通は、最初の方で間合いをつかめなくても、途中から間合いをつかんでやれるもんなんですけど、最初から最後まで何もできなくて、化け物だって思いましたね(笑)。」

鹿山と田中選手の対戦が、次はいつになるのかわからないが、そのときは成長した鹿山がリベンジしてくれることを期待したい。

(残り 503文字/全文: 1113文字)

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