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【アカデミーレポート】18日からトレーニングが再開

4月1日から活動を自粛していたV・ファーレン長崎アカデミーが、今月18日からトレーニングを再開した。トレーニングの再開は41日ぶりで、村上佑介U18監督や、松田浩育成部長は「いつ試合があっても良いように準備しておきたい」と口をそろえた。

再開したトレーニングは「1回の練習の最大人数を15人までとし、全選手・スタッフをグループに分けて3密を避ける」といった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策を行ったうえで実施。

チームの中心でもある五月田星矢キャプテン

18日のトレーニングは、村上監督が「今週は特に体を起こすイメージを持ちながらやりましょう」と指示したとおり、フィジカルやコンディション調整を意識しながら、ボールの感覚を確かめることに主眼を置いた。久しぶりのトレーニングに対し、選手たちは「自分はやっぱりサッカーが好きなんだと感じた(五月田星矢キャプテン)」、「サッカーの大切さを感じました(安部大晴選手)」と、ボールを蹴る感覚を楽しんでいるようだった。

昨年、U15所属ながらU18の公式戦にも登録されていた安部大晴選手

トレーニング再開について、「いつもやっている場所で活動できること自体が嬉しい」と語っていた松田育成部長によると、活動自粛中にオンライン会議システムを活用して、アカデミーの選手とトップチームの選手が交流を行いことで「大きな刺激になった」とのこと。「限られた中でしか体を鍛えられないので、頭の中をブラッシュアップするという意味で、有意義な時間をすごせたと思います。心技体の心の部分を鍛えられたと思うので、精神的に一回り大きくなった点を見せてもらいたい」と、アカデミー生の成長に期待を寄せていた。

アカデミー全体を統括する松田浩育成部長

まだ公式戦再開の日程などは決定していないが、村上U18監督は「公式戦がいつ始まっても良いように整えていきたい。自粛に入る前の段階で、ある程度は(戦術を)落とし込めているので、ここからコンディションを整えて、パスやシュートの質を高めて、いつ試合があっても良いように準備をしていきたい」と語っていた。

村上佑介U18監督

reported by 藤原裕久

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