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「プレッシャーがかかっていない場面で、ボールを持ち出せなかったのが残念」【J2第2節:長崎vs北九州】小林伸二監督(北九州)試合後コメント

○小林伸二監督(北九州)試合後コメント
(総評)
「ゲームの入りに少しプレッシャーを感じてしまったように思うんですが、プレッシャーがかかっていない場面でも、ボールを持ち出せなかったのは残念だったと思います。ボールを持ちだしていければチャンスができたと思うので、そこを増やして行ければ良いなと考えています。意外とピッチの中ではプレッシャーを感じたのかなと。

あとは、サッカーで要注意と言われるシーン・・相手が選手交代をしたときに2失点目を喫した。そういうところでゲームが終わってしまったなと。ですが1点が取れたことと、自分たちでボールを運んでチャンスを作っていたところは、大事にしていきたいと思います。

三カ月ぶりの公式戦だったんですけど、そんなにプレッシャーがかかっているわけではないので、早くポジションを取って、ボールを運ぶことができれば、もっとチャンスができたと思います。そこは残念でした。選手がJ2の舞台に慣れて、もう少しパフォーマンスを出せるようにしていきたい。

あとは相手を押し込んだときに、GKが出てこられないスペースをうまく使いつつ、もう少しバイタルも使い分けることもできればと思います。オフザボールのときに、前に出る人、ボールを受ける人、サポートする人がちゃんと連携できれば、押し込んだときにもっとチャンスを作れたと思います」

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