長崎サッカーマガジン「ViSta」

【コラム】リモートマッチの取材を経験して感じたこと

2月の開幕戦以来、約4カ月ぶりのリーグ戦となるJ2第2節「長崎×北九州」が、6月27日に行われた。まだサポーターがスタジアムに入ることができない状態ではあるが、ようやくJリーグが戻ってくるのだなと感じられ、それが何とも嬉しい。

27日の試合はリモートマッチだったのだが、次のホームゲームでは制限付きながら、入場者が認められる予定なので、今のところ、ホームでのリモートマッチは27日の1試合ということになる。リモートマッチはメディアも各媒体記者は1人、各テレビはクルー入れて3名まで、全体の人数制限などがあり、特にフリーランスはスタジアムで取材することが難しい。幸いにも専門誌から申請してもらって、ペン記者とフォトの両方で入ることができたので、リモートマッチ当日のことなどを書いてみたい。

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