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手倉森誠監督「勝点3を諦めていなかった選手たちが、最後はキッチリとゲームを締めてくれた」【J2第8節:山口vs長崎】記者会見コメント

○手倉森誠監督(V・ファーレン長崎)試合後コメント

*質問文末の()内は質問媒体名
(総評)

先制点を取って、山口が前半をロースコアで進めていこうという意識が見えた中で、しっかりとゲームをコントロールするつもりが、失い方で相手に勢いを与えてしまったのは課題。相手が退場者を出したあとに失点したのは、山口にそれくらいパワーがあったということ。ああいうパワーを序盤から出されていれば、もっと厳しい結果になっていたと思う。でも勝点3を諦めていなかった選手たちが、最後はキッチリとゲームを締めてくれたなと。J2第5節の琉球戦で勝点1しか取れずに悔しさを感じた選手が多く先発した中で、勝点3を取れて良かったと思います。

(残り 811文字/全文: 1112文字)

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