長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第11節:長崎vs群馬】レビュー~群馬ペースを澤田が突き崩して、畑の先制点でひっくり返し、玉田の追加点で勝負を決める。長崎が8月最初の勝利を奪取~

▼『フォーメーション・スタメン』

前節から長崎は中3日、群馬は中2日でのゲーム。長崎は冨樫敬真・毎熊晟矢・カイオセザールらをベンチに置き、GKを含めて前節からスタメンを7人交代。3試合ぶりの試合出場となる玉田圭司や、3試合ぶりのスタメンとなる畑潤基の2トップで、久しぶりとなる4-4-2のフォーメーション。

対する群馬はフォーメーションこそ、これまでと変らぬ4-4-2だが、GK松原修平や鈴木ジャスティン俊樹らを起用し、これまでのリーグ戦では最多となる先発5名変更。中2日での疲労と、アウェイへの移動を考慮しての戦いとなった。

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