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手倉森誠監督「90分の間、気を抜かずに戦えたのが良かった。スカウティングどおりにできたと思います」【J2第13節:長崎vs千葉】試合後の記者会見コメント

手倉森誠監督(V・ファーレン長崎)試合後コメント

*質問文末の()内は質問媒体名
(総評)

前節の敗戦から学んだこと、首位でいる覚悟、勝負の厳しさ、追われる立場と追う立場を理解して、どんな手を使っても勝つというくらいの全力で戦わないと足元をすくわれる。選手にはそういう話をして試合に入りました。今日はゲームの入りから、千葉の4-4-2からの守備に対して、攻撃では仕掛けられたし、ダイレクトプレーに対しても体を張って戦えたなと。

90分の間、気を抜かずに戦えたのが良かったんだと思います。その上で山形戦で負けた悔しさをみんなが、より感じているのが良いことだなと。次は5連戦の最後となる水戸ホーリーホック戦なんですが、5連戦を勝点9で終えられるように、厳しさを持ってまたやりたいと思います。

(残り 572文字/全文: 911文字)

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