長崎サッカーマガジン「ViSta」

【コラム】40代となった玉田圭司の成長曲線


8月12日に行われたJ2第11節のザスパクサツ群馬戦で、その選手が後半63分に交代でピッチから下がろうとすると、スタンドからは大きな拍手が巻き起こった。当然だろう。この日見せた彼のプレーは素晴らしいものだった。試合後、あるクラブスタッフも「あんなにすごいのを見せられると・・」と、その攻撃センスを手放しで評価した。選手の名は玉田圭司。彼は40歳を迎えた現在も、ストライカーとして輝きを放っている。

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