【コラム】そろった今年の戦力。2021シーズン、V・ファーレン長崎の陣容はどうなるか
どうにかだが、なかなかの体制を整えることができたのではないだろうか。
昨シーズンは、チーム得点王の呉屋大翔が流出し、2017シーズンのJ1昇格や、2018シーズンのJ1での戦いを支えた髙杉亮太・翁長聖・島田譲・黒木聖仁らが去る一方、秋野央樹・ビクトルイバルボの完全移籍への移行や、ルアンマドソン・フレイレ・二見宏志・富樫敬真らが完全移籍で加入。はた目から見てもわかる大転機だった。
今シーズンは、主力の流出・コーチ陣の刷新・契約の遅れなどもあったが、昨年ほどの激震に見舞われることはなかった。
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