長崎サッカーマガジン「ViSta」

【ショートインタビュー】五月田星矢 4年後もプロのピッチに立つために。「ボランチにこだわりながら、そこでの出場や成長につなげるための期間にしていきたい」

2019・2020シーズンの2種登録を経て、2年ぶりにアカデミー組織からトップチームへ昇格した五月田星矢。あらためてプロのスタートラインに立った五月田は、自分の立ち位置をどう捉え、どうチャレンジしていくのか。今回、ViStaではプロとなった五月田に、あらためて話を聞いた。

-昨シーズンもずっと練習参加をしていましたが、プロの立場になって参加してみて心境に変化などはありますか。

ユースのときはプロになることを勝ち取らなければならない立場としてやっていたんですが、プロになってからは周りの全員がライバルでもあるので、そこで勝ち抜いていかないと試合に出場できないなと。そこは一番に感じます。だから個人として、しっかり目標を持ってやっていかなければと思っています。

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