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【アカデミーレポート】国見と創成館の出場した九州新人戦が閉幕。国見が14年ぶり12度目の優勝を達成

長崎県の島原市で2月20日から3日間にわたって行われていた『令和2年度九州高校新人大会サッカー競技』が終了した。この大会には1月の長崎県新人戦で優勝した国見高校と、準優勝の創成館高校が出場し、国見高校が14年ぶりの九州新人戦制覇を達成した。

予選リーグ第3ブロックに所属する国見高校は、大分県1位の大分鶴崎高校、鹿児島県2位の鹿児島城西高校、沖縄県2位の那覇西高校と対戦。初戦の城西戦で激しい乱打戦の末、3-2で勝利した迎えた第2戦の那覇西戦では、守備を固めて速攻を狙う那覇西に大苦戦。前半15分に、GK緒方要からこぼれたボールを那覇西のエース石川元尋に決められ、前半終了間際にも石川にPKを決められて0-2。しかし攻撃するしかなくなった状況と、木藤健太監督の積極的な交代策が成功し、59分に本川璃空が自ら獲得したPKを決めて1点差とすると、終了間際にCKから市田広海が起死回生の同点弾。1勝1分けで初日を終了した。

翌21日の予選リーグ第3試合で熊本国府と対戦した国見は、前日の同点ゴールを決めた市田が欠場したこともあり、3バックでスタート。予想外に選手の動きが重く、前半は劣勢に回ったものの、後半に4バックに戻してからは田崎翔真が先制ゴール。52分にも鶴崎琉冴がダメ押し弾を決めて勝利し、トータル2勝1分けで予選を突破。22日の準決勝では優勝候補と目されていた神村学園を1-0で撃破すると、決勝戦で佐賀東を3-0で破り優勝を達成した。

創成館高校は、予選リーグ第1ブロックで、沖縄県1位の那覇高校、熊本県2位の熊本国府、佐賀県1位の佐賀東と対戦。初戦の那覇戦ではチームの悪癖でもある試合序盤の動きの重さを突かれて27分にセットプレーから失点。後半に立て直し途中出場の田中凌雅を起点に37分に立川蒼真、59分に村田颯のゴールで逆転勝利。しかし2戦目の佐賀東との一戦では、勝てるゲームを落としてしまい1勝1敗として初日を終了。

予選リーグ突破のかかる2日の熊本国府戦では、前半終了間際に立川の突破から、村田楓がゴールを決めて先制に成功したものの、後半は熊本国府のペースに合わせてしまい、後半に2失点。試合終了間際に途中出場の波多野太一がゴールを決めて同点としたものの、2-2で試合は終了。予選リーグ突破はならなかった。

reported by 藤原裕久

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