現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第1節:長崎vs金沢】レビュー~未完成の中で見えた吉田スタイルの片りん。プレーの質と勝負に徹した采配で長崎が金沢を下す~

2月27日 J2第1節
○V・ファーレン長崎 2-1 ツエーゲン金沢
得点者
長崎:毎熊晟矢(4分)、カイオ セザール(15分)
金沢:嶋田慎太郎(53分)

■【未完成の激突】

極論すれば、開幕戦とは未完成同士の激突である。開幕の時点で完成度100%を誇るチームは存在しない。開幕の時点で100%に近いことは、そのまま伸びしろの少なさを意味するからだ。かといって余りに低い完成度では勝つことはできない。そのあたりを見据えて、シーズンのどこにピークを持っていくか、どのレベルに持っていくかを逆算し、調整するのも監督の腕の見せ所である。

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