加藤大「コンパクトにブロックを作って、相手がきたところで奪うことが狙いどおりにできた試合」、都倉賢「ホームの勝利に貢献できるゴールを決められたのは嬉しい」【J2第16節:長崎vs山口】試合後の選手コメント
加藤大選手(V・ファーレン長崎)
コンパクトにブロックを作って、相手がきたところで強く(プレッシャーに)いって、ボールを奪うということが、狙いどおりにできた試合だったと思います。今年は、ビルドアップの部分ではボランチの役割が多くないので、カイオも自分もそのぶん(プレーの)重心を前目に置いて、クロスやコンビネーションに関われるようにしています。得点シーンは、練習で監督がいつも言っている、イン巻きのボールをファーサイドにつけて、それを折り返しての得点でした。(ボールを入れた)ウェリントンは監督に言われたことを忠実にやれて、相手を見ながら賢くプレーできる選手なので、ボランチとして助けられていますし、ここからチームとして、もっと得点のチャンスを増やしていけるようにしたいと思います。
(残り 701文字/全文: 1041文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ