「アップのときからフィーリングが良くて、ちょっと予感はありました。序盤で２点取れたのが大きかった」【天皇杯3回戦：長崎vs札幌】松田浩監督記者会見コメント全文

2021年07月07日 21時42分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント

松田浩監督（V・ファーレン長崎）

（試合総括）

天皇杯なんですがホームスタジアムでの開催だったので、応援していただいた方たちに、J1に勝利して喜んでもらえたのが良かったと思います。

試合では、序盤に分析してきたことが発揮されていてモチベーションも高い試合でした。アップのときから（チームの）フィーリングが良くて、ちょっと（良い）予感はありました。良い形で先に２点取れたのが良かったんだと思います。取れずにいたら、どういう試合になるかわからなかったんですが、序盤で２点を取れたのが大きかった。

リードしていたのもあって後半に構えて（受けて）しまったんですが、ロングボールに気をつけていれば大丈夫だと思っていました。無失点に抑えられれば良かったんですが、連携ミス・・あそこはGKのボール（としての処理）で良かったと思うんですが、それで失点して、そういう攻撃が有効という感じにされて苦しい展開になってしまいました。ボールを奪ったところでもう少しポゼッションができればもっと楽だったと思いますし、追加点を取れなかったのは課題かなと思います。

（残り 443文字／全文: 905文字）

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