「サッカーの本質のようなところで鹿島は勝っていた。ウチの足りないところを勉強させてもらった」【天皇杯4回戦：長崎vs鹿島】松田浩監督記者会見コメント全文
〇松田浩監督（V・ファーレン長崎）
（試合総括）
残念な結果に終わりました。前半の折り返しまでは分析したとおりで、良さを出せていましたし、戦う気持ちも出せていたんですが、後半の頭（の時間帯）が悔やまれるというか、豪雨で集中が切れたのか訳がわからないところで押し込まれてしまったようで、そこが悔やまれるんですが、同じ状況でも鹿島はたたみ掛けてきた。サッカーの本質のようなところでゴールに迫ってきて、そこがわれわれより勝っていた。ウチの足りないところを勉強させてもらったと思います。
（残り 384文字／全文: 621文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- カイオセザール「チャンスはあったが結果がついてこなかった」名倉巧「前半は間でボールを受けられたが、後半はおさめることができなかった」【天皇杯4回戦：長崎vs鹿島】試合後の選手コメント
- 前の記事 »
- 【天皇杯4回戦：長崎vs鹿島】プレビュー：積極的にいきたい前後半10分の攻防。理想は先制点を奪い、鹿島に攻めあぐねさせること
関連リンク
-
松田浩監督「戦力は充実してきた。ウチは守備から構築していくチームなので、鹿島にボールを持たれても大きな問題はない」【天皇杯4回戦：長崎vs鹿島】試合前コメント
-
「天皇杯は難しい。予想していたが予想以上だった。意思統一ができてなかった。そこのレベルを合せていくことが層の厚さになると思いますし、昇格のために必要な部分」【天皇杯2回戦：長崎vs沖縄SV】松田浩監督記者会見コメント全文
-
「攻め込まれても最後はやらせない気持ちで無失点で進められたのが、自分たちの武器と言うか、強さの中心にあるところ。そこは大事にしたい」【J2第21節：京都vs長崎】松田浩監督記者会見コメント全文
-
「プレッシングをどうかいくぐるかが、われわれのミッションだった。選手がうまく対応してくれた。臨機応変な判断も出てきたのも今後の好材料」【J2第19節：栃木vs長崎】松田浩監督記者会見コメント全文
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ