長崎サッカーマガジン「ViSta」

【天皇杯4回戦:長崎vs鹿島】レビュー:立ち上がりの先制弾と流れを守れず。豪雨の後半、鹿島の個に逆転を許す

★レビューのポイント
・前半、鹿島の外国籍が不調。エヴェラウドにボールがおさまらず
・鹿島のサイドに人が隔たる悪癖を突く先制弾
・後半に個の圧を高める鹿島に逆転を許す
・豪雨中断をうまく活用した鹿島
・ポジションと組み合わせの変更・故障者の復帰は好材料
・鹿島の個への対応と、ゲームの修正策に課題
・収穫の試合と考えるか、課題の試合と考えるか

2021 天皇杯4回戦
鹿島 対 長崎

日付:8月18日(水)
場所:トランスコスモススタジアム長崎)
天気:曇のち雨 気温:23.1℃ 湿度:90%
芝生:良 風:なし 観客:3,357人
主審:山本雄大

得点者
長崎:毎熊(7分)
鹿島:カイキ(50分)・エヴェラウド(60分)・林(74分)

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