長崎サッカーマガジン「ViSta」

【J2第34節:長崎vs新潟】レビュー:戦力の不利をカバーした前半の新潟、数的不利をカバーした後半の長崎。挑むと挑まれるが前後半で入れ替わったサバイバルマッチは、勝ち点1の痛み分け

★レビュー内容のまとめ
・挑む側だった新潟と、受けて弾き返すはずだった長崎
・本間欠場の左サイドを変則的な連動で強みに変えた新潟
・攻撃ではアクセントとなるも、守備では背後を取られてしまったウェリントン
・10人になった長崎が後半に走力で反撃
・数的有利になったために、新潟が挑まれる側になった後半
・互いの誤算と対応が、挑むと挑まれるを入れ替える
・5月に監督交代するほど追い込まれた長崎にとって、今は泣きの延長戦

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