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毎熊晟矢「今日は自分のことよりもサポーターや玉さんのことを考えて戦った」植中朝日「シーズン自己評価は80点くらい。オフは筋力を維持するだけじゃなく、より大きく筋力をつけたい」【J2第42節:松本vs長崎】試合後の選手コメント


〇毎熊晟矢選手

1年間J1昇格だけを考えていたので、それが無くなってすごく落ち込んでいました。ですが、これまでサポートしてくれた方たちのためにも、残り1試合戦おうと思っていましたし、(この試合で現役を引退する)玉さん(玉田圭司)にも2シーズン一緒にやっていろいろと教わってきていたので、自分のことよりもサポーターや玉さんのことを考えて戦いました。

1失点してから相手の圧が高くなって、自分たちでボールを支配することができなかったと思います。ロングボールが多くなって相手ペースで試合が進んだんですが、勝ちたい気持ちがあったので、そこを耐えて戦いました。

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