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鍬先祐弥 ショートインタビュー:~2年目の挑戦~「今年はもっと数字にこだわっていく。自分の力を示していきたい」

昨季、早稲田大学から加入し33試合に出場しプロ初ゴールも記録。背番号が22から6へと変わり、さらなる飛躍をねらう鍬先祐弥。絶対的な中盤の軸であるカイオセザール、計算できる実力と実績を持つ加藤大、五月田星矢・安部大晴というアカデミー出身の新鋭がそろうボランチ陣にあって、鍬先はいかに存在感を発揮してくれるのか。5連戦の中で着実に出場を増やしていく彼に話を聞いた。

■一時期、故障で少しチームを離れていましたが、4月から徐々に試合復帰し、スタメンでの出場も増えてきました。調子はどうでしょうか?

コンディションは今、上がってきている状態だと思います。チームも一時の苦戦から立ち直ってきている状態ですし、自分自身も右肩上がりになっていければと思っています。

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