ニイガタフットボールプレス

【インタビュアーはあなた】~vol.1 ゲスト/野澤洋輔選手~その⑤「今の新潟に足りないものは」

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■監督について、僕だけが知っていること

――吉永一明監督のもと、目標の実現に向かってチームが新たなスタートを切ってから1カ月。あーちゃん、男性の方からは、次のような質問をいただいています。“吉永監督について、パーソナリティーも含めてどんな方なのか、野澤選手目線で教えてください”。

「すごく柔軟だと思います。サッカーに関しても、人との寄り添い方においても。昔、反町(康治)監督(現松本監督)がサポーターに寄り添ってこのクラブを大きくしていきましたけど、ソリさんのように、すごくサポーターを大事にしている監督さんです。人一倍、日焼けして浅黒く、ちょっとこわもてですけど(笑)、だけどすごく優しい理解者だと俺は思ってます」

――こじこじさん(男性)からは、“吉永監督について、野澤選手だからこそ知っているエピソードを教えてください”のリクエストが。

「吉永監督は3月が誕生日なんですよ。だから今年は、もう過ぎちゃったんですけど、誕生日にいたずらをしても怒りません(笑)。サッカーではよくあるじゃないですか、生卵や小麦粉、水をかけたりするのが。日焼けしていて恐そうだけど、ちゃんと受け止めてくれます(笑)」

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