ニイガタフットボールプレス

【第33節・甲府戦コメント】矢野貴章選手、戸嶋祥郎選手、新井直人選手


■2019年9月21日(土)18:03キックオフ
■山梨中銀スタジアム

甲府 1-1 新潟
[得点]甲府/ピーター・ウタカ(39分)、新潟/レオナルド(11分)

矢野貴章選手コメント

「絶対に負けてはいけない中で、チャンスをうかがっていたが」

「前回の試合もそうですけど、決定機があった中でのこの勝ち点1。僕らの順位を考えても非常にもったいないし、勝ち点3を取らなければならない試合でした。

(交代出場は残り10分。リスクを負ってでも勝ちに行く時間帯だったが?)そうですね。でも、無理をして負けては絶対にいけないし。チャンスが来るのをうかがってはいましたが、どっちに転んでもおかしくなかった試合でした。

決定機ということでいえば、僕が出るよりもう少し前にあった。そこで仕留めていれば、というのはあります。相手も選手を代えて、パワーを掛けてきたというのもありましたし。

僕らに残されている可能性は、勝っていくことだけ。でも勝ちにいくのは、どんな状況でも変わらないことであって。順位が上だろうが、下だろうが、勝たなきゃいけないことは変わらないですから。それをしっかりやっていくだけです。順位とか、残り試合とかは関係なしに」

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