【聖籠ノート】田口潤人選手、PK合戦に臨む
■その個人的反省は、チームの課題でもある
先日、終了した今シーズンの北信越リーグで2位となったアルティスタ浅間との練習試合は、チョ・ヨンチョル選手、渡邉凌磨選手、本間至恩選手のゴールで、3-1で勝利しました。45分×2本が終了し、両チームがセンターサークルに集合してあいさつをしたあとのことです。『おや?』となったのは、いつもならば互いに相手ベンチ前にあいさつに行くところで、自分たちのベンチの方に選手たちが引き上げてしまったから。やがてドリンクを飲むなど小休止を取ると、選手たちは再びピッチに向かいました。どういうことかといえば、浅間が来月の全国社会人サッカー選手権大会に出場することもあり、PK戦をするためでした。
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