【試合後コメント】~皇后杯2回戦・北海道文教大学明清高校戦~
■2019年11月23日(土・祝)14:00キックオフ
■新潟市陸上競技場
アルビレックス新潟レディース 8-0 北海道文教大学明清高校
[得点]新潟L/北川ひかる(2分)、瀧澤莉央(10分、65分)、上尾野辺めぐみ(42分、51分)、阪口萌乃(49分)、大石沙弥香(53分)、佐伯彩(87分)、北海道文教大明清高/なし
チームにとって今大会初戦は、前半12本、後半13本のシュートを浴びせる猛攻で、計8得点。ミスも散見されましたが、許したシュートは2本の完封勝利で、3回戦に進みました。相手を勢いづかせないためにも試合の入りが大事だと確認して臨んだ前半早々、上尾野辺選手のパスから背後に抜け出した北川選手が、相手GKに一度はシュートブロックされながらボールを流し込んで先制。前半は風下での45分でしたが、これでペースをつかんでの、ゴールラッシュでした。
大石沙弥香選手コメント
「久々のゴールを見てもらえてよかったです」
「2人でカウンターで攻め上がって、めぐ(上尾野辺めぐみ選手)のパスを受けて決めたゴールは久々という感じでした。先に自分が交代してベンチに座っていて(63分)、めぐも交代で(69分)戻ってきて、『久々だよね』って話したんですけど。2人足したら60歳を越えるので還暦カウンターと呼んでるんですけど(笑)、久しぶりに決められました。
年齢って関係ないと改めて感じたゴールでした。シンプルな攻撃だけど、相手に走り勝つのは大事なことだし、チームに貢献できてうれしいです。
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