【奥山達之監督インタビュー】~皇后杯3回戦ちふれASエルフェン埼玉戦に向けて~
■皇后杯第3回戦/vsちふれASエルフェン埼玉
■キックオフ/11月30日(土)11:00
■場所/広島広域公園第一球技場
アルビレックス新潟レディースは、明日30日の皇后杯3回戦で、ちふれASエルフェン埼玉(なでしこ2部)と対戦します。2019年の集大成を見せようと、高いモチベーションで今大会に臨むチームについて、奥山達之監督にうかがいました。
■2回戦で表現したもの
――対戦相手の、ちふれASエルフェン埼玉について、どう見ていらっしゃいますか?
「監督の菅澤大我さんは、ヴェルディを皮切りに、クラブチームの育成年代でずっと指導されてきた方です。今シーズンのなでしこ2部の試合を、細かくチェックしていたわけではありませんが、ボールを動かしながらの縦への入れ方だったり、ヴェルディ的、引いては日テレベレーザ的なサッカーだとイメージしています」
――チームとして整理されている、と。
「どうなったらボールを縦に入れるのか、背後に入れるのか、どこから入れてくるのか。しっかり整理されて、実践するチームだと思います。それを踏まえて、自分たちは準備しています」
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