ニイガタフットボールプレス

【count down nfp 2019】~10月OCTOBER~

今年2月からはじまったニイガタフットボールプレス。おかげさまで、読者のみなさまとともに、1年目のシーズンを走り抜くことができました。そこで2月から11月までの10カ月、それぞれ月ごとにコンテンツのビューワー数を集計。各月に最も読まれた記事は? nfp的10大ニュースに、ご注目ください。

[10月のできごと]
・早川史哉選手、第35節・鹿児島ユナイテッド戦に先発(フル出場)し、1287日ぶりに公式戦出場/5日
・レオナルド選手、第35節・鹿児島戦で4ゴールを挙げ、新潟で初ハットトリック/5日
・レオナルド選手が2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP(9月度・J2)を受賞/11日
・高木善朗選手が第36節・愛媛FC戦(○1-0)でJ2通算200試合出場を達成/13日
・本間至恩選手の第36節・愛媛戦でのゴールで、チームJ通算1000ゴールに/13日
・早川史哉選手、プロA契約/21日

[第10位~第4位]

昇格争いに加わる可能性をつなぎとめ、膨らませるには勝ち続けるしかない。10月、チームは大きな重圧の中で戦い続けました。その意味で痛恨の黒星を喫した第37節・福岡戦後のコメント、1週間後にチームが見せた今季ベストゲームといえる第38節・京都戦のレビューが、5位、4位となりました。第35節・鹿児島戦では、早川史哉選手が1287日ぶりに公式戦出場を果たした10月。こうして2019年シーズンは、クライマックスを迎えました。

第10位/【インタビュー】新井直人選手~明治安田J2第37節・アビスパ福岡戦に向けて~「福岡戦に向けて、しっかり準備できています」(10月17日掲載)
第9位/【レビュー】~明治安田J2第36節・愛媛FC戦~「成熟のウノゼロ」(10月15日掲載)
第8位/【第38節・京都戦コメント】シルビーニョ選手、堀米悠斗選手、舞行龍選手、小川佳純選手(10月27日掲載)
第7位/【第36節・愛媛戦コメント】本間至恩選手、大武峻選手、堀米悠斗選手、早川史哉選手(10月13日掲載)
第6位/【Voice of the Pitch】~チョ・ヨンチョル選手インタビュー②~「みんなが幸せになるために」(10月23日掲載)
第5位/【第37節・福岡戦コメント】渡邉新太選手、大武峻選手、大谷幸輝選手(10月19日掲載)
第4位/【レビュー】~明治安田J2第38節・京都サンガF.C.戦~「ピッチに満ちあふれる自信」(10月29日掲載)

[第3位]
【Voice of the Pitch】~チョ・ヨンチョル選手インタビュー①~「時間は前に進む。立ち止まってはいられないんです」(10月22日掲載)

昇格の最後の望みを懸けた10月は、まさに総力戦でした。アルビレックスは、試合でプレーする先発11人プラス最大3人だけではない。日々のトレーニングで黙々と戦い続ける試合メンバー外の彼らの声を何としても届けたくて、ヨンチョル選手、そしてビューワー数では10位以内に入っていませんが、森俊介選手、柳育崇選手のインタビュー連載を企画しました。

[第2位]
【レビュー】~明治安田J2第35節・鹿児島ユナイテッドFC戦~「今、チームを包み込みつつある、この空気」(10月7日掲載)

早川史哉選手が1287日ぶりに公式戦に出場した第35節・鹿児島戦。スピリットを攻守でほとばしらせたチームは、ビッグスワンでとても意味がある勝利を収めました。ゴールラッシュもすばらしかったですが、どれだけ点差を開いても、『絶対、失点しない!』というチームの気迫が、史哉選手の復帰戦をより輝かせました。

[第1位]
【舞行龍ジェームズ選手試合後コメント】~明治安田J2第38節・京都サンガF.C.戦~(10月28日掲載)

第38節・京都戦で守備はもちろん、フィードを含めた攻撃でも存在感を示した舞行龍選手。夏まで所属していた川崎フロンターレのルヴァンカップ優勝に刺激を受けたからこその奮闘でした。川崎Fサポーターのみなさんにも、新潟でがんばっている舞行龍選手のコメントを読んでいただきたく、無料記事として再掲載しました。

reported by 大中祐二

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