【春野ノート】「強烈な守備」
■切り替えて、前から行く
メンバーが総入れ替えとなり、40分を2本行った聖カタリナ大学とのトレーニングゲームは、2本目に矢村健選手と2トップを組んだ新加入のファビオ選手のハットトリックなどもあって、11-0で勝利しました(1本目5-0、2本目6-0)。
試合後、アルベルト・プッチ・オルトネダ監督が、まず評価したのが、全員の守備意識の高さ。特に、相手ボールになったときの、守備への切り替えがすばらしく、それによって1本目も2本目も、点差がついても緩むことなく、選手たちは最後までプレーし続けました。
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