ニイガタフットボールプレス

【春野ノート】「さらに積極的に、さらに磨く」

■意識するのは切り替わった瞬間

聖カタリナ大とのトレーニングゲーム翌日の今日は、午前のトレーニングのみ。先日の高知大戦翌日と同じように、エウ・ガヴィラン・フィジカルコーチが準備する4種類のリカバリーメニューのあと、4チーム対抗のフットバレーで選手たちは大いに盛り上がっていました。高知キャンプも1週間が経ち、短いながらも強度の高いトレーニング、そしてトレーニングゲームを重ねてきた選手たちにとって、とても良い気分転換になったようです。

オンとオフ、メリハリのあるトレーニングと休養の1カ月。これだけ長期のキャンプは、新加入の選手の多くが初めての経験になります。その中で新たな環境になじみ、自分のプレーを理解してもらい、新たな仲間のプレーを理解し、アピールして1カ月後の開幕戦でピッチに立つことを目指す。今季、V・ファーレン長崎から加入した大本祐槻選手も、充実の日々を送っています。

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