【春野ノート】「より具体的な段階へ」
■午後練習は珍しく2時間越え
高知キャンプも後半に入り、トレーニングはより具体性を帯びてきました。そして、引き続き重点を置かれているのが、守備の構築です。午後のトレーニングは15時半前のミーティングから始まり、チームとしてのプレスの掛け方、セットプレーの守備に時間が割かれました。
トータルで2時間を越えた午後。アルベルト監督のトレーニングでは、かなり長いものでした。ボールを保持し、奪われたら奪い返しに行く。その基本姿勢が浸透してきたチームは、トレーニングを通して着実に前に進んでいます。
トレーニング終了後のアルベルト監督、今日は右サイドバックでプレーした新井直人選手のコメントをお届けします。
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