【ユズ×ゴメ!(1)】「深いわぁ、そのタックル」[対談 from Kochi /島田譲選手&堀米悠斗選手]
長崎から期限付きで加入した島田譲選手と、新キャプテン堀米悠斗選手の共通点は? どちらもレフティーで、サッカーを語ることばを持ち、強いリーダーシップがある。そんなふたりが、高知キャンプの「いま」を、楽しく、詳しく語り明かしてくれます!
■食事に欠かせないのは
――今回の対談。島田譲選手の愛称「ユズ」と、堀米悠斗選手の愛称「ゴメス」から、「ユズ×ゴメ!」、という企画タイトルにしようと思うのですが。
堀米選手(以下、ゴ)「なるほど。いいと思います」
島田選手(以下、ユ)「でも、なんでこのふたりの対談なんですか?」
ゴ「そうそう。それは思った。レフティーだから?」
――もちろん、おふたりとも左利き、という共通点があるんですけど。一番の理由は、島田選手の話すトーンが堀米選手に似てるなあ、波長が合うんじゃないかな……というところから企画を思いつきました。
ゴ「空気感、みたいな」
ユ「確かにふたりとも、去年、選手会長だったからね。そういう空気感は出てるかもしれない(笑)」
ゴ「当時、ユズくんは長崎、僕は新潟の選手会長。お互い、しっかり者ということで(笑)」
――大人なサッカートークで参りましょう……といいつつ、今回は分かりやすく、「あるある」系の対談にしようかな、と。
ユ「ちょっとくだけた系の内容ですね?」
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