【春野ノート】「まずは、やってみる!」
■臨機応変になる前に
午前のみとなった今日のトレーニングは、昨日、ブラウブリッツ秋田とのトレーニングゲームでプレーした選手たちは、エウ・ガヴィラン・フィジカルコーチの下でリカバリーを、それ以外の選手たちはオスカル・エルナンデス・コーチの下でボールトレーニングを行いました。シーズンが始まれば、試合後はこの「分業体制」で、次の試合に向けてのチームの準備が始まることになります。
トレーニング組は、あさってのカターレ富山とのトレーニングゲームにプレーすることが濃厚です。そのひとり、渡邉新太選手は、トレーニングの終了後、秋山裕紀選手とともに、ピッチ上で栗本悠人コーチと話し込んでいました。アルベルト監督は、新太選手にとって初めての外国人監督。異なるサッカー文化と遭遇する中で、理解を深めていく必要があります。
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