ニイガタフットボールプレス

【カピトンとして】「去年以上の貢献を」~シルビーニョ選手インタビュー①~

今季のチームは堀米悠斗選手、そしてシルビーニョ選手の、キャプテン2人体制となります。昨シーズンの後半、高い技術を発揮して攻撃の中心となったシルビーニョ選手。ピッチの内外で、2020年のチームをどうけん引しようと考えているのでしょうか。

■驚きは感じなかった

――2020年シーズンのカピトン(ポルトガル語で「キャプテン」のこと)に、ぜひ話をうかがわなければならないということで、このインタビューを企画しました。

「本当に誇りに思います。何よりも、責任がグッと重くなる。監督、スタッフ、そして選手が私のことを尊重してくれるからこそ、このようなポジションに就けたと思っています。本当にうれしいです」

――新チームが始動して、最初のミーティングで発表されたということですが。

「チーム全体への発表は、そのときでした。私自身は、その前日にアルベルト監督とコミュニケーションを取る時間があって、そこで伝えられました。そのとき監督からは、去年はどうだったのか、いろいろ質問されました。そして話す中で、今年のキャプテンを、ゴメス(堀米悠斗選手)とともに任せたいと言われたんです」

(残り 1535文字/全文: 2012文字)

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