ニイガタフットボールプレス

【2020年のre:start】~20年1月編/10番目に読まれた記事~

リーグが中断して2カ月。2度目のプレシーズンのようです。そこで、いま一度、2020年のチームへの期待値に注目! 昨年12月から今年2月まで、月ごとに記事のビューワー数を集計、カウントダウンしていくことで、読者のみなさんが新チームにどのような関心を持っていたのかを探ります。

■限られた時間の中で

2020年1月
10位/【勝手に蹴りやがれ】「今シーズン」(1月9日掲載)
9位/?
8位/?
7位/?
6位/?
5位/?
4位/?
3位/?
2位/?
1位/?

[CLOSE UP]
2004年、サッカーマガジンのチーム担当としてアルビレックスと出会い、2009年、フリーになって新潟に移り住んで、今年で12年目。やがて新潟主語で原稿を書かなくなるということに、今はまだ、まるで現実感がありません。

ビッグスワン、アウェイ、そして聖籠。最後のシーズン、時間が限られる中で、ピッチ上のパフォーマンスに、より専心します。「しょうがない。ラスト1年、大中に付き合ってやるか」と、これまで通り、温かくニイガタフットボールプレスを見守っていただければ幸いです。

今日から、『ニイガタフットボールプレス』で今年1月に読まれた記事トップ10をお届けしてまいりましょう。10位は、今シーズンが僕にとって新潟最後の1年になることをお伝えするコラム。来年は故郷の愛媛に帰ると決めたからです。

アルビの日々のトレーニングを取材し、週末の試合を取材して、みなさんにお伝えする。フリーランスのライターとなり、新潟に移住して今年で12年目ですが、そのやりがいと喜びは少しも変わることはありません。

限られた時間の中で、できる限り良い仕事を残したい。決意も新たにスタートした2020年が、まさか、このような形で中断することになろうとは。やがてリーグが再開されると、倍速以上のスピードでいろいろなことが進んでいくのでしょうね……。

不要不急な外出を控えている現在ですが、しっかりチームに付いていくパワーを蓄えておかなければなりません。この原稿を書き上げたら、今日も「とぼとぼ」という感じで30分ほど、走ってくるとします。

reported by 大中祐二

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