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ニイガタフットボールプレス

【躍動の季節】~成岡翔が語る2013年~Vol.3「俺にとっての2013年は、ボランチのイメージ」

いまこそ、あの1年の激闘をレジェンドが振り返る――。アルビの本質に迫るスペシャルインタビュー第2弾は、昨季限りで現役を引退した成岡翔さんが登場。3回目は、2013年のチームが最終形態に至るプロセスが語られます。

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■灼熱にも走る

――2013年の戦い方をチームがつかみつつあった中で、第12節の大分トリニータ戦は、マンマークの難しさが出ての敗戦となりました(●2-3)。大井健太郎選手(現ジュビロ磐田)とキム・クナン選手が激突して、55分に途中交代した試合です。

「センターバック2人が、それも同時に交代するなんてことはなかなかないし、嫌な感じがしたのを覚えています。代わりに出た選手がどうこうという話では、まったくないです。特殊なシチュエーションが、何か嫌な感じがして……。そのあと、やられたんでしたっけ?」

――田中達也選手の新潟初ゴールで1-1に追いつき、勝ち越され、試合終了間際にレオ・シルバ選手(現鹿島アントラーズ)のこちらも新潟初ゴールで2-2に追いつきましたが、最後、突き放されての敗戦です。チームとして人に付く意識が強すぎて、生まれたスペースを突かれての失点でした。

「難しいですよね。同時にセンターバックが2人代わって、チーム全体が浮き足立つ状況だから。俺自身は、『何か嫌だな』という感覚だったのを今でも覚えています」

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