ニイガタフットボールプレス

【第6節・山形戦コメント】アルベルト監督、大本祐槻選手コメント

■明治安田生命J2第6節/△1-1山形
■キックオフ/7月19日(日)18:03
■場所/デンカビッグスワンスタジアム

【得点者】〈新潟〉ファビオ(62分)、〈山形〉大槻周平(42分)

アルベルト監督コメント

――前半は、下げなくてもいいところでボールを下げていた印象です。後半、選手交代を含めつつ、どう変えようとしたのでしょうか。また、実際にどう変わったのでしょうか。

「連戦の疲労が溜まってきているということもあったと思いますが、前半はリスクを冒して積極的にプレーする姿勢が欠けていました。恐がって、後ろ向きのままプレーすることが多かった。そこで後半、まず(本間)至恩を入れました。

そして先制されていたことで、私たちは追いつき、追い越さなくてはならない状況にあった。それもあって、後半は、より積極的にプレーできるようになったと思います」

大本祐槻選手コメント

――縦に突破するのではなく、切り返して左足でふわりと上げたクロスからアシスト。狙いは?

「ファビオがゴール前にいると、高さを生かしてハイボールも勝ってくれます。イメージ通りのボールを蹴ることができました。

ファーストプレーでアシストできたのは、交代で出た選手としては、一番いいこと。そういうプレーをできて、良かったです」

reported by 大中祐二

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