【聖籠ノート】「最終的に自分のところでボールを奪い切りたいんですよ」~福田晃斗選手インタビュー~
琉球戦の後半に出場してボランチに入ると、驚くべき運動量と鋭い動きでピンチの芽を摘み、チームの活力源となったMF福田晃斗選手。わずか30分足らずのプレーで、抜群の存在感と、これからの期待感をビッグスワンのピッチに刻み込みました。間違いなく、これからのキープレーヤーの1人となる福田選手のミニインタビューをお届けします。
■ボールハントのプロが来た
――新潟デビューとなった琉球戦。ご自身では、どう見ていますか?
「正直、ぶっつけ本番なところがありました。もちろん新潟の選手たちのプレーは映像で見ていましたが、この連戦でトレーニングで合わせることはできませんし、本当にその場で、という感じでした。
それでも状況は1-0で勝っていたし、自分がやるべきことははっきりしていました。バランスを取ることと、ボールを取り切ることを意識してピッチに入りました」
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