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ニイガタフットボールプレス

【頼もう、感想戦!feat.小川佳純】~明治安田J2第25節・京都サンガ戦~前編「アイディアが流動性を生み始めた」

ピックアップしたゲームについて、選りすぐりの論客と徹底的に語り尽くします。今回は、アウェイから価値ある勝利を持ち帰った第25節・京都戦について、小川佳純さんとの感想戦。今季、取り組むポゼッションサッカーの一つの到達点を示した感のあるチームは、さらに上を目指します。

■サッカー的にピンチをゼロに抑えることは難しい

――まずは、監督を務めるFC TIAMO枚方の、関西リーグ1部優勝おめでとうございます。

「ありがとうございます」

――最後は大混戦になったようですね。

「そうなんですよ。首位で最終節を迎えたんですけど、リーグの8チーム中、4チームに優勝の可能性がある状態に僕らがしちゃったので。というのも、6節に勝っていれば1節残して優勝を決めることができていたけれど、そこで引き分けてしまった。最終節も4位のおこしやす京都との対戦で、負けたら優勝できないのはもちろん、順位も抜かれてしまうという。他会場の結果も気にしつつ、最後の最後、後半のアディショナルタイムにヨンチョルが決めて2-2に追いついて、得失点差で優勝することができました」

――プレーヤーとしてではなく、監督としてチームを勝利、そしてリーグ優勝に導く大変さがあったと思います。

「リーグは無敗で行くという目標を立てていて、3勝4分けで一応、達成はしたんですが、天皇杯が入って連戦になったり、やっぱり難しかったですね。リーグ戦なので、引き分けでもいいという状況で指揮をする難しさもありました。優勝はしたけれど、これで良かったのかな? という思いです」

――とはいえ、監督として最初のシーズンですからね。まずはチームを優勝させるというのは、とても大きい成功体験だと思います。では今日の本題である、新潟対京都の感想を聞かせてください。

「俺は、新潟がけっこう良いな、と思いながら見ていました。結果だけではなく、内容的にも良かった。1失点はしましたが、そんなに決定的なピンチもなかった。もっとも、その逆で新潟にも決定的なチャンスが少なかったとは思うんですけど」

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