【第35節・金沢戦コメント】アルベルト監督、堀米悠斗選手、鄭大世選手、柳下正明監督(ツエーゲン金沢)コメント
■明治安田生命J2第35節/○2-1金沢
■キックオフ/11月21日(土)14:03キックオフ
■場所/石川県西部緑地公園陸上競技場
【得点者】〈新潟〉49鄭大世(55分)、31堀米悠斗選手(70分)、〈金沢〉16本塚聖也(67分)
アルベルト監督
「しっかりとコントロールできた90分だった」
「前半、基本的にはしっかりと我々が試合をコントロールする時間が続いていたと思います。ただミスからボールを失い、我々が相手にカウンターアタックのチャンスを与えてしまった場面もありました。
何が理由か分かりませんが、ホームではそのように悪いボールの失い方をすると、すぐに失点してしまうことが今シーズン、多かった。ですが、アウェイでは逆に我々のミスから生まれる相手のカウンターアタックでは失点をしない。今日も、そのような流れの試合となりました。
後半も引き続き、我々が試合をコントロールし、決定機をつくっていたので、2点以上の得点をできていたと思います。一方で前半に引き続き嫌なボールの失い方をして、そのうちの一つから1失点しました。
この過密スケジュールもあって、選手たちは疲労が溜まっていますが、今日もすばらしいプレー、努力をピッチで90分間にわたって表現してくれました。彼らをあらためて誇りに思います。そして、新潟からはるばる応援に来てくれたサポーターのみなさんに、あらためて感謝の気持ちを伝えたいと思います」
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